【読んでよかった本】2018年のおすすめ本。小説やためになる本ランキング

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2018年に読んでよかった本ランキングを紹介します。名作から、小説、小説以外のビジネス本、ためになる本、人生についての本などを紹介しています。

ためになる本のおすすめランキング

1位:「知らないと恥をかく世界の大問題」シリーズ

池上 彰著。圧倒的分かりやすさ。世界情勢が理解できる。

2位:人生は楽しいかい?

小説以外のビジネス本だが、小説風にビジネスや人生についての重要事項を語ってくれる。明るくていい感じ。帯にある「なんとなく大丈夫っちゅう感覚、めっちゃ大事やねんで」に共感。心配しすぎなあなたに読んでもらいたい一冊。

3位:自分を操る超集中力

「低GIのものを朝食に食べると午前中にゆるやかに血糖値があがり、集中力が持続する」など、集中力を外的要因で高める方法が紹介されている。読了以来、ナッツ類やヨーグルト、リンゴなど低GIの食品を朝にとるようになった。

4位:君はどこにでも行ける

タイトルからして気持ちがいい。未来に希望を感じる一冊。

5位:お金の流れでわかる世界の歴史

「ナポリタンが負けたのは、軍事費が不足していたから」など、新しい視点で世界史が理解できる一冊。平易な言葉で書かれていて読みやすく理解しやすい。

小説のなかのおすすめランキング

1位:コンビニ人間

リアルで面白かった。主人公のような人間は存在してそう。第155回芥川龍之介賞の名作。

2位:パーク・ライフ

2000年代初頭の空気感が最高。ときどき手に取りたくなりそうな一冊。

3位:結婚詐欺師

乃南アサ著。男性が主人公。ディテールに時代を感じるが、おもしろい。続きが知りたくなり、読むのがやめられなくなる。

4位:腰痛放浪記 椅子がこわい

推理小説のようなハラハラする著者が体験した実話。腰痛もちの人におすすめ。読んだからといって、腰痛は改善しないと思われるが、腰痛のつらさは共感できるだろう。

オーディオブックを活用すると多読できる

本は好きだが読む時間はない。そんなあなたにオーディオブック。洗い物したり洗濯物を干したりしながら、2日くらいで1冊読めますよ。買ってよかったものはこちらで紹介しています。

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