子どもと雪山でソリ遊びをするときの服装&持ち物

子育て

子どもと雪山でソリ遊びをするときの服装&持ち物&注意点を紹介します

服装

1.スノボのウェア
2.帽子
3.手袋
4.冬用のインナーパンツ
5.レインブーツ(スノーブーツ)
6.ネックウォーマー
7.マスク(親用)

スノボのウェア

スノボのウェアがない子は、ユニクロの冬用のパンツで代用しました。内側がフリースみたいになっていて、外側がシャカシャカした防風性のある素材のパンツです。

帽子

寒さ対策。頭をカバーすることも兼ねます。

手袋

外側が防水性のある雪山の手袋。スーパーで売っている千円くらいの安物のものでも、雪が染み込みませんでした。脱がしても、手がホカホカと暖かでした。

冬用のインナーパンツ

遊んでいるうちに肌着がズボンから出てきました。肌着をしっかりボトムスに入れたままにしておけるよう、ウエスト位置くらいまであるインナーパンツがあれば心強いです。スノボやスキー用などのウエスト位置の高いボトムスを履かせるなら不要かもしれません。

レインブーツ

スノーブーツのほうがいいですが、お持ちでない方はレインブーツで代用されてはいかがでしょうか。我が家は履き慣れたレインブーツで楽しみました。

注意点は、滑りやすいことと雪が入ること、寒いことです。しっかり踏みしめて歩くように教えてあげてください。ボトムスをレインブーツのなかに入れるブーツインの形で履かせると寒さが緩和するとのことでした。遊び方によっては雪は入り込むようなので、靴下の替えは必須です。休憩のときはブーツも乾かせてあげれたらいいですね。

ネックウォーマー

首元をあたためると身体全体が暖まります。吹雪いたときに顔を埋めることもできます。

マスク(親用)

マスクがあると、頬が冷えなくて辛くないです。親用です。鼻などの日焼け対策にもなります。

持ち物

靴下二枚

雪用のブーツでなくレインブーツだったため、靴下が濡れました。昼休憩のときなど履き替えしたほうがよさげです。

スコップ

かまくらをつくるときなどに活躍。

ソリ

ソリがあればレンタルする必要なしです。滑れるところまで親が持っていかなくてはいけないので、親はリュックを背負って両手をあけておきましょう。

着替え

靴下、肌着、ボトムス、トップスの着替えが必要です。下着の着替えは我が家は不要でしたが、汗っかきのお子様やお尻をついて遊ぶお子様は下着の替えがあると安心かもしれません。

準備万端で雪山を楽しんで

子どもにもウィンタースポーツを楽しませてあげたいですよね。雪遊びを楽しんでくださいね。

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