2016年10月から130万円の壁が崩れますね。次は、来年の1月に103万円の壁が崩壊する可能性が示唆されています。扶養内のパートで控除を受けていた方は注意です。しっかり計算していきましょう。
年間103万円で扶養内勤務の方は注意
年間103万円以内で働いていた人はごろごろいますよね。どうしますか。私はフリーランスなので、給与所得控除がもともと受けられていないんですよ。今年からフリーになった人は注意ですよ。フリーランスは、103万円関係ありませんのでね。確定申告であわてないようしてください。私はあわてましたよ。
パートで受けたい扶養控除
年間の所得を考えるときにありがたい2つの控除。扶養控除と給与所得控除。2017年になくなるとうわさされているのは、給与所得控除です。これだけで、65万円分あります。実際は、103万円の収入があっても、65万円ひいてもらって38万円の収入しかないと国に思ってもらう制度です。
実際の収入を低く見積もってもらえると何がハッピーかというと、所得税が課税されないんですよね。所得税は、100万前後の収入だったら2,3千円くらいだと思うんですけど。実際はいくらくらいなのでしょうか。
扶養内で勤務したければいくらまでならいいの?
給与所得控除のかわりに、夫婦控除を作ろうという案があるらしいですよ。妻の収入に夫の税金が左右されないというものらしいです。夫婦でありさえすれば(配偶者がいさえすれば)一定額をひいて課税しようというものです。
これってフリーランスにもあてはまるの?そして、106万円の壁を超えててもあてはまるのかなー。まだまだ未定のことが多いだろうから続報を待つ感じですね。
パート主婦は収入アップを狙って
もうここまできたら、副業とかにも挑戦して、収入アップを狙いたいとこですね。在宅ライターはおすすめですよ。またいい副業があったらお伝えして行きますね。
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