Word(ワード)2016のダウンロード版をAmazonで購入しました。値段や購入方法などを紹介。たまにExcelも使うのでofficeと迷いましたが、OEは使わないのです。ExcelとWordを単体でそれぞれ買ってもofficeより安かったのでWordだけにしました。Wordは文字数カウントや校正があるから便利ですよね。
“Word 2016”は大きく分けて3種類
“Word 2016”はざっくり大きく分けて3種類あります。
無料で使えるオンライン版
ネット環境があれば、ブラウザ上でwordが利用できます。メリットは無料でデメリットは簡単なことしかできないこと。簡単なことってどこまでの範囲をさすのか疑問だが、「たまに家でwordが使いたいなら、これで充分です」とか書かれているので、仕事でガシガシ使いたい私には不可。
使う期間ごとに料金が発生する“Office 365”
初期費用が抑えられるから、まずは試してみたい、という人にいいのかも。私はwordをもうずっと使っているから、絶対にこれからも使い続ける確信もあるから、これは不可。
永続版をパッケージかダウンロードで購入する
ずっと使うし、仕事でも使うならこれ一択。
安く買う方法
Microsoftで買うより、Amazonで買ったほうが安いのです。Amazonでパッケージ版とダウンロード版の値段を比較したのですが同じでした。
割引キャンペーンやクーポンがある場合もあるそう。2018年7月15日現在は、キャンペーンなどはありませんでした。
昔は、パッケージ版といえば、箱にディスクが入っていて、ダウンロード版より少し割高でした。でも、Word2016のパッケージ版はディスクが入っていなくて、プロダクトキーが入っているだけのようですよ。
Word、Excel、officeの価格
●“Word 2016”の価格
Microsoft:15,984円
Amazon:14,526円
ヨドバシ:15,980円
●“Office 2016 Personal”の価格(Word、Excel、OEが入っている)
Microsoft:32,184円
Amazon:29,252円
●Excel 2016の価格
Microsoft:15,984円
Amazon:14,526円
(2018年7月15日現在の価格です)
officeを買うか迷いましたが、OEはまず使いません。Excelはたまに使うので、購入しようか検討中です。WordとExcelだけ必要なら、officeで買うよりWordとExcelをバラバラで買ったほうが安いのです。Word単体で買うことに決めました。
wordのダウンロード版を買ったらMicrosoftアカウントの認証に手間取った
wordのダウンロード版をAmazonで買ったのですが、Microsoftアカウントの認証に手間取りました。Amazonでダウンロードしたら、office.comで手続きしてと表示されました。プロダクトキーは表示されています。
「Amazonco.jp:オンラインコードのご利用方法」にはこのように説明されていました。
マイクロソフト製品にアクセスするには、ゲーム&PCソフトダウンロードライブラリの[Office.comへ]ボタンをクリックします。
(以降の手順に関してはマイクロソフトにお問合せください)
Office.comに移動した後、マイクロソフトアカウントを入力しログインするか、新しくアカウントを作成します。もし既にXbox、Hotmail、Outlook.com等のマイクロソフト製品をご利用の場合は、マイクロソフトアカウントをお持ちの可能性があります。
Office.comのマイアカウントページで、インストールしたい製品を選択します。
インストールボタンをクリックして、ダウンロードを開始します。その後、画面の指示に従ってインストールを完了してください。
(引用:「Amazonco.jp:オンラインコードのご利用方法」より)
word(ワード)2010の文字数はアルファベットを1文字と数える
私は、今word 2010を使っているのですが、アルファベットの単語を1文字と数えるのですよね。私のだけかな?お仕事をいただいているクライアント様によっては、アルファベットは半角で2文字で1文字でカウントするところもあるので、ちょっと不便だったのです。
2016はどうなのかなー。ほかにも記号の文字数の数え方も気になります。
ワード2016をインストール完了
Microsoftアカウントの認証がうまくいかず、少々手間取りましたが、無事インストールできました。
見た感じは、word2010と大差なく、普通に使えそうな感じです。はーこれで一安心。
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