インフルエンザ発症!家庭内感染を最小限におさえる方法

子育て

インフルエンザは毎年流行しますね。家族が感染・発症したときに家庭内感染を抑えるためにとった対象法を紹介します。手を介しての感染が多いそうですよ。

インフルエンザ感染者は隔離

かわいそうだけど、感染した人を寝室に隔離しました。寝るのも、食べるのも寝室のみです。子どもの場合、3日目くらいはもう元気なので暇を持て余します。まめに顔を見にいったり、話し相手になったりしました。本を読んだりクイズを出したりしました。

上の子がインフルの場合、めったにとれない母と長女とのゆったりした時間にもなったりします。とはいえ、インフルはならないほうがいいのですけどね。

ドアノブやトイレのレバーを拭く

インフルエンザは手を介しての感染が多いそうですマスクで飛沫感染防ぐ意識は高いけど、感染者が触ったものを触った手で目を触ったり食事をしたりして、感染するケースがあるようです。そのため、感染者がさわるものはまめに拭くようにしました。エタノールで消毒もしました。

  • ドアノブ
  • トイレのレバー
  • 階段の手すり
  • 電気のスイッチ
  • トイレのレバー

食器と食器洗い用スポンジは分ける

洗剤で洗えば感染が防げるそうなのですが、私は念のため食器と食器洗い用のスポンジも分けました。

発症後1,2日はほとんど食べられませんでした。発症後1,2日ほどは、看病と家庭内感染を防ぐためのやることがいっぱいあり、食器洗いの負担を軽減したいので、「プリンカップとか使い捨ての小さい容器があると便利かも」と思いました。

家族はマスク着用

「マスクはあまり意味がない」という説もありますが、一応マスクをしていました。喉もうるおいますしね。子どもが小さくてマスクができないときは、他の家族がマスクをして感染予防。

看病者はビニール手袋着用

ロタとかノロとかまでの感染力ではないのかもしれませんが、念のためビニール手袋着用で看病にあたっていました。うーん神経質。

手洗いをまめに

インフルエンザは手を介して感染することが多いそうです。感染者がさわったものを非感染者がさわって、その手で目・口・鼻などを触り感染するケースが多いそうです。そのため、手洗いをまめにしました。石鹸で手を洗いすぎて手が痛い!

洗った直後につけてふき取るハンドクリームを重宝しました。

タオルも分ける

感染者とその他の家族が使うタオルを分けました。タオルも1日に2回交換しました。

アイスノンも石鹸で洗う

感染者の使用済みアイスノンも石鹸できれいに洗い、拭いてから凍らせました。

インフルの感染をおさえて平和な家庭

インフルは本当に毎年猛威をふるいますよね。たった5日ほどで死滅するインフルエンザウィルス。なぜあなたはここに存在しているのか。これほどまでに人間に負荷をかけず、ゆるゆると宿主と共存していたほうが長生きできるのではないかと思います。

家庭内感染を最小限におさえられるよう応援しております。

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