寝る前にスマホを何時間もさわって寝付けなくなった時の対処法を紹介。スマホをさわってから寝るときは、ストレッチをすると少し睡眠の質が改善する気がします。ブルーライトの影響を少しおさえるブルーライトカットフィルムをはっていないのでスマホの代わりに本が読みたいと思う今日この頃です。
寝る前に何時間もスマホをさわって眠れない
寝る前のスマホで気づけば何時間も経過
夜の寝る前にスマホを見るのは楽しいですよね。LINEしたりブログをしたり調べものをしたり、などなど。夢中になっているうちに、あっという間に時間が過ぎて、寝ようとしても目も頭もさえて寝付けないことは多いと思います。そんなときに私が寝つきやすくなる&睡眠の質が若干あがる方法を紹介します。
寝つきをよくする方法
腹筋と背筋をする
腹筋と背筋をすると呼吸が深くなるのでおすすめです。そんなに頻繁に筋トレされてないなら、10回くらいすると、「ハァハァ」と息があがって、そのあと、「ハーーー」と深い呼吸になるのではないでしょうか。呼吸が深くなったらリラックスできて、寝つきやすくなります。
睡眠の質をちょっとあげる方法
ストレッチをする
スマホをさわってから寝るときでも、ストレッチをすると睡眠の質が若干改善している気がします。スマホをさわってそのまま寝ると、肩や首が緊張してこわばっているのか、朝起きた時身体がだるいことがあるんですよね。
スマホをさわる姿勢は、首を曲げる姿勢になっているともいいますよね。あの姿勢のまま筋肉がキープされて寝ているからいけないのかな、と思い、1時間とか長時間スマホをさわったときは、ストレッチをするようにしています。
ストレッチでゆったりと筋肉をほぐすとリラックスできるので、入眠効果も高い気がします。寝付けないときのストレッチは寝っ転がったままできるものが手軽です。太ももの裏に手をかけて足の裏を天井に向けるストレッチなどがあります。
寝る前のスマホにブルーライトカットフィルムを
ほかにも、ブルーライトをカットするフィルムをはると、興奮度が少し低くなるともいわれていますよね。私はスマホにははってないのですが、PCのモニタはブルーライトカットのタイプのものです。効果があるかどうかは分かりません。
あまり合わなかった入眠方法
スマホでフィーリング音楽を流す
フィーリング音楽は好きで、寝る前に音楽を聴くのも好きなのですが、家族からは「電子音がうるさい」と不評でした。大学のときは、寝れないときは音楽を聴くと一発で寝ていた私にとっては淋しさの極み。スマホだとどうしても音があまりよくないので、いいスピーカーがあると、いいのかもしれません。
スマートウォッチで睡眠の質を計測したい
スマートウォッチで睡眠の質や時間がはかれますよね。やってみたいのですが、腕に何かを巻いていたら気になって寝付けなさそうです。データをとったり統計をみたりするのが好きなので、やってみたいのですが二の足を踏んでいます。スマートウォッチは目覚まし時計に使えるものもあり、音でなく振動で起こしてくれるので、家族を起こしたくない人にもいいそうですよ。
寝る前はスマホの代わりに本を読みたい
本当は、スマホの代わりに本が読みたいのですよ。でも、電気をつけたら家族が起きちゃいます。「違う部屋に行って読めよ」ってところなのですが、お布団の中に入ってないと湯冷めしちゃいます。お布団の中に入って何かが読めたり作業できたりして、音もでないツールがスマホなんですよね。
ほかにいいツールがあるといいのですが。
睡眠の質をアップして楽しい1日を
しっかり寝れると、次の日イキイキ過ごすことができますよね。1日のパフォーマンスもあがり活動的に暮らせます。睡眠時間を削ってまでいろいろしたくなりますが、頑張って寝て短時間でいろいろできるようになエネルギーをチャージができたらな、と思います。