セザンヌの太芯アイブロウが便利

セザンヌの太芯アイブロウを購入しました。明るめブラウンやディープブラウンなどの3色展開です。使い方次第では、太くもある程度は細くも描けそうなアイブロウです。

セザンヌの太芯アイブロウ

セザンヌの太芯アイブロウを購入。ペン先はかなり太いです。5mmmあるそうです。

セザンヌのアイブロウパウダーのブラシと比べてみると、その太さに驚きました。太いけど、やわらかな書き心地でベタっとつかず、ふんわりと仕上がります。コンビニや近所を歩くときにちょっと眉毛を描きたいときに便利です。

クーピーより油分の多いクレヨンみたいな使い心地です。

ほかのアイブロウと描き比べてみました。左側に描いたラインの一番上がセザンヌの太芯アイブロウで描いたもので、真ん中はインテグレートのビューティーガイドアイブロー。リキッドの筆タイプのアイブロウです。一番下は、セザンヌのパウダーアイブロウです。

購入間もないセザンヌの太芯アイブロウは、芯の角がとがっているから、思ったり細く書けました。眉尻など細くも描けそう。使い込んでいくうちに角も丸く太くなっていくのかもしれません。芯の面の部分を平になるように使ったら角がある程度キープできるかもしれません。

真ん中のインテグレートのアイブロウは気合を入れて書いたからか書き始めが太くなっていますが、もう少し細く書けます。書き終わり部分くらいの細さで書き始めることができます。

一番下のセザンヌのパウダーは＠コスメのランキングで“＠cosmeベストコスメアワード2017 ベストアイブロウで第3位”でした。

面の部分は太いなので、1,2回ささっと描くだけでアイブロウが仕上がります。眉毛で生えていない部分があって、埋めるのに1本1本描いていたので、とっても楽になりました。塗り絵感覚です。

クーピーより油分の多いクレヨンみたいな使い心地です。力を入れて描くと、つまづいたようになって塗れてない部分が発生しまだら模様のようになります。塗り方が下手なだけなのですが。私みたいなぶきっちょさんは、肩の力をぬいて、弱くささっと描くほうが自然にきれいにしあがるかもしれません。

色は01.明るめブラウンナチュラルブラウン、02.ナチュラルブラウンディープブラウン、03.ディープブラウンディープブラウンの3色展開です。

個人的には、ディープブラウンは黒髪にも使えそうな印象です。

芯の面で太く塗って、角を使ってある程度は細くも描けそうなアイブロウです。