電子体温計の電池交換方法を紹介。使用している電子体温計は、“TERUMO”の“C231”。電池は、ダイソーのLR41というサイズのものを使いました。電池を取り外すのにつまようじなど先のとがったものがいります。
電子体温計の電池がなくなった
電池体温計の電池が減ってきたというランプが点灯しました。スマホの電池マークみたいに、電池のアイコンに斜め線が入るような感じです。使用している電子体温計は、“TERUMO”の“C231”です。
体温計の電池交換なんて初めてで、電池も小さいから、普通に市販されているのかなーって気になりましたが、蓋をあけてみると、“LR41”というサイズ。
LR41はダイソーに売っていた
こんな小さいサイズの電池もダイソーにありました。電池は、発火とか怖いのできちんとしたものが欲しかったりもしもしたのですが、まぁ、ダイソーのでもそれなりに使えるかな、と思い、購入。
とても小さい電池なので、小さなお子様のいるご家庭では取り扱いに注意してくださいね。写真は開封済みです。
LR41の売り場はちょっとわかりづらかった
ダイソーの店舗にもよるのですが、私がいった大型店は、LRサイズが置かれているところにまとめて陳列されていませんでした。LRサイズの電池といえば、妖怪ウォッチとかの電池ですよね。妖怪ウォッチはLR44です。
LR44とかが置かれているところを見ていたのですが、LR41は見つけられず。そこから、2,3列違うサイズの電池が置かれていました。違うサイズの電池の端にLR41がひっそりと置かれていました。
電池はつまようじなどで引き出す
電池は指だけでは交換するのがむつかしい感じでした。公式サイトによると、つまようじなどで引き出して、とのこと。手近にシャーペンがあったので、シャーペンの先で引き出そうと思ったのですが金属製の棒は推奨していないようです。
電池は2個をまとめて1度に交換したほうがいいらしいです。どちらかが古くて、どちらかが新しいと発熱して故障の原因になるそうな。
新しい電池を斜めにして差し込む
普通にまっすぐ電池を入れようとしたら、入らず。斜めに傾いて、きれいに入りませんでした。最初からちょっと斜めに傾けて差し込んだら、上手に入りました。
普通の単3電池を入れるときも、少し斜めに傾けてさしこみますよね。イメージはあんな感じです。ちなみに、私が使っているこの電子体温計はプラスを上にして入れます。
交換完了
無事、交換できました。ルンルン。起動もきちんとできるし、電源オフもできました。電池を引き出すのと入れるのにちょっと手間取ったから、完全に電池がなくなる前に換えておいてよかったと思いました。
本格的に発熱してからでは、あせっちゃいそうですしね。ではでは、皆様も体温計を使わなくてすみそうな健康ライフをお過ごしください。
コメント