格安SIM選びにお悩みの方。cmでよく見るY!mobile(ワイモバイル)のメリットデメリットを紹介します。私もヤフーモバイルの魅力にひかれ、一時導入する予定で窓口に話を聞きに行ったりもしました。そこで得た情報などをシェアします。
Y!mobile(ワイモバイル)のメリット
窓口があるので心強い
私が感じた最大のメリットは「窓口がある」こと。格安SIMとかよくわからないものに初めて手を出すときは、何かあったときに相談できるところがあると安心ですよね。
ワイモバイルは、窓口があちこちににあるので、だいぶ心強いです。イオンなどのショッピングセンターにも入っていますよね。買い物ついでにフラリと立ち寄って相談できるのは、もんげー心強いずら。
通話無料サービス有
音声付きのプランなら、びっくり無料サービスがあります。
10分以内の通話なら1月300回まで無料。
これってすごくないですか。私は、そんなに長時間電話しなくて、ちょっとした用事があるときに、ちょこっと電話するくらいです。「今どこ」、「もうすぐ帰る」とか、そういう類の。
softbank、au、0SIMの通話料金は、プランにもよりますが、30秒20円ですよね。61秒しゃべったら、通話料金60円ですよ。月10回してら、600円。オーノー。それが無料だというのはありがたいです。
Y!mobileはsoftbank回線
回線はドコモじゃなくて、softbankです。ワイモバイルを1年間契約しているなら、softbankから乗り換え手数料が無料です。
2台持ちして様子見をしてから、格安SIM1本だけでやりたい、という方にはいいかもしれませんね。
ほかの格安SIMより速い
softbank回線ということもあり、ユーザーが増えているdocomoやau回線と比べると速度が速いという評判です。
ユーザー数が少ないと閲覧速度が速い理由
ユーザー数が少ないとなんで速度が速いの?ていう感じですよね。
高速道路をイメージしてください。高速道路は回線で、車はユーザーです。1車線しかないのに車(ユーザー)がいっぱいだったら遅い速度でしか走れませんよね。
1車線でもその道を使っている車(ユーザー)数が少なかったら、速く走れます。車線(回線)の多さと車(ユーザー)の数が走れる速度(閲覧速度)を決めるのです。
じゃあ、5車線くらいある広ーい道を走りたい、ということなら、しっかりした回線を用意しているキャリア(au、softbank、docomo)を使ってね、ということになるのです。でも、通行料(月額料金)は高いです。
Yモバイルのデメリット
yモバイルは料金高め
料金は、月額2,980円~です。うーん、ガラケー並みの安さとはいえ、ほかの格安SIMと比べると高めです。
0SIMは音声付きで700円ですし、楽天モバイルも1,250円からです。安さは他社が勝ってますが、やはり安心感は実店舗をあちこちに構えるワイモバイルの勝利ですね。
プランによって2年縛り有り
2年縛りとは「2年間使って、解約するのは決められた1か月じゃないと違約金がかかる」という縛りです。
私、2年縛り苦手なんですよね。覚えておかなくちゃいけないじゃないですか。更新月を。
気にしていなくてはいけない、というのは結構大変。私みたいな忘れんぼさんじゃない方には、問題ないかもしれません。
ヤフーモバイルは安心感ある
ヤフーモバイルのメリットデメリットを紹介しました。私が感じた最大のメリットは、実店舗があちこちにあることです。イオンとか大手ショッピングセンターに入っているのは心強い。
速度も速いみたいですしねー。ネックは料金面かな。でも、今スマホ代が1万円くらいかかってるなら、月額3,000円くらいのYモバイルは魅力です。3分の一以下になりますからね。
「格安SIMを使っている人があまり周りにいなくて、相談できる人もいないから、心細い」という方は窓口のあるYモバイルにされてもいいかもしれません。あ!もちろん、私にコメントくださっても、わかる範囲でお答えさせていただきます!楽しい格安SIMライフになりますように。
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