救急病院へ子どもを連れてインフルエンザでかかるときの注意点をピックアップしました。
持ち物
毛布
インフルエンザの時期の病院はすごい混んでいます。1時間~3時間待ちをすることもあります。自家用車で待ちたい方は、寒いので毛布必須。
健康保険証
実費にならないために必要です。ちなみに、私は旅行先で怪我をし、健康保険証をもたずに診察を受けて、その後健康組合に申請して実費診察にならなかった経験があります。詳しくは過去記事に記載しています。
医療用の受給者証
お子様の医療用の受給者証をお持ちの方は持っていきましょう。
マスク
インフルエンザをうつさない、うつらないため。その年にインフルエンザA型にかかったことがあり、免疫があってもインフルエンザB型にかかることがあります。
診察開始と受付開始の時間をチェック
できたら、事前にサイトなどで受け付け開始時間を調べましょう。「10時診察」と書かれていても、9時から受付してくれる病院があります。診察開始時間に行ったらすでに50人待ちのケースもあるので、受付開始時間に行きましょう。
受付番号を取る
受付番号が出る機械は、銀行のようにすでに紙がペロっと出ていない場合があります。「小児科」などタッチしてから紙が出る機械があります。私は、紙が出ていなかったら、祝日は受付の機械が機能していないかと思い、スルーして初診受付の申込書を出しました。
そうしたら、「受付番号順の診察順です。」と申し訳なさそうに言われ、涙。病院にもよりますが、まず最優先すべきは受付番号をとることです。
駐車場はおさえる
無事、病院の駐車場に停めることができたら、もう車は出さないようにしましょう。病院によっては、駐車場に停められる台数が少なく、診察開始時間のころには、もう満車のケースがあります。病院前に路駐をすると、警察の方から注意されることもあります。
病院の駐車場に停められなかったら、いさぎよく最寄りのコインパーキングに停めたほうがいいかもしれません。
インフル後の病院で聞かれること
5日間、自宅療養をしてから、登校許可証をもらいに病院に行きます。救急病院と違うかかりつけ医に行くと、当時の症状を聞かれます。
- 発熱した日時と体温
- インフルを診断した病院でもらった抗インフルエンザの薬名
- 解熱した日時と体温
インフルがはやく良くなりますように
インフルは本当に大変ですよね。はやく良くなって、家族内の感染も最小限に抑えられますように。